59歳で道南食品の社長として赴任しました。これが思いのほか、インパクトがありました。つけ足りの時間つぶしだと思って赴任しましたが、着任して会社の状況を知り、従業員との接触の中で「みんなのために何か役に立てることをしたい、何かできる」と思い精力を傾けてみました。従業員は私の「思い」に大いに応えてくれました。生きている実感を感じた3年間でした。退任時に名残惜しい感情もありましたが、「惜しまれているうちに去るのが美しい」と独りごちしました。みなさん、ありがとう!
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